不活性化帯状疱疹ワクチン(シングリックス)の接種を行っています。事前予約が必要です。
帯状疱疹を予防するワクチンは現在2種類ありますが、当院では圧倒的に有効性に優るシングリックスのみ扱っております。
2025年7月より横浜市在住の65歳以上の高齢者に対して、費用の一部公費負担が始まり、当院でも公費負担での接種が可能です。
(公費負担対象となる年齢の方には6月下旬に横浜市より接種券が送付されています)
横浜市でのシングリックスの自己負担額は10,000円/回(2回接種で合計20,000円)になります
一部公費負担を受ける際には横浜市より送付された書類が必要です。必ずご持参ください。
令和7年度の対象者が帯状疱疹ワクチンの定期接種を受けられるのは令和8年3月31日までです
(2回とも公費負担を受けるためには、遅くとも1月末までに1回目の接種を行う必要があります)
なお、定期接種による公費負担を受けられる機会は生涯に1度だけです
また、50歳以上のすべての方を対象とした任意接種も可能です
費用:シングリックス 22,000円/回(税込)*2回
(2-6ヵ月間隔で2回の接種が必要です。)
当院での接種は完全予約制です 以下の時間に接種が可能です
平日 9:30、12:20、16:00、16:20、16:40
土曜日 9:30
必ずお電話または受付窓口での事前予約をお願い致します。
2024年診療報酬改定に伴う加算に係る掲示について
2024年6月1日から診療報酬が改定され、一部負担金が変更となる場合があります。
医療情報取得加算
電子資格確認を行う体制を有して質の高い診療を実施するための十分な情報を取得し、及び活用して診療を行っています。
医療DX推進体制整備加算
診察室などにおいて、オンライン資格確認などのシステムにより取得した診療情報を活用して診療を実施しています。
マイナ保険証を推進するなど医療DXに取り組んでいます。
電子処方箋の発行及び電子カルテ共有サービスなど医療DXにかかる取り組みを実施しています。
明細書発行体制等加算
診療明細書は患者様に無償で交付させていただいております。
(明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨お申し出下さい。)
一般名処方加算・外来後発医薬品使用体制加算
当院では後発医薬品のある医薬品について、特定の商品名ではなく薬剤の成分をもとにした一般名処方を行う場合があります。
一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合でも、患者さんに必要な医薬品が提供しやすくなります。
医薬品の供給状況、令和 6 年 10 月より長期収載品について医療上の必要性があると認められない場合、患者さんの希望により
処方等した場合は選定療養となります。
外来後発医薬品使用体制加算
泌尿器科:月・金・土曜の午前中は特に混雑します 平日午後4-5時は比較的空いています
このところ午前中の診察が混雑しており、ご迷惑をおかけしています
月曜・金曜・土曜の午前中(特に10時~11時半)が混雑する傾向にあります
泌尿器科診察PM4-5時は比較的空いています
(皮膚科診察は平日午前中のみです)
新型コロナウイルス対策について
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下記のいずれかに該当し、当院を受診希望される場合には、来院前に必ずお電話(045-862-5001)でご連絡をお願いいたします。
①感冒症状・強い倦怠感のある方
②新型コロナウイルスに感染または感染疑いのある方と濃厚接触があってから7日以内の方
③上記症状がなくても平熱より1度以上高い発熱がある方
なお、当院ではコロナウイルス関連の診察・検査は行っておりません。 -
ご迷惑をおかけしますがご協力をお願いいたします